もうすぐ復元が終わる東京駅赤レンガ駅舎を丸ビルから
2007年5月から5年以上をかけて行われている東京駅赤レンガ駅舎の復原工事。
もうまもなく完了するということで写真を撮って来ました。
場所は丸ビル5階の東京駅側にある外部テラス。
見上げると丸ビルが聳え立っています。
斜め向かいには今年の5月31日に竣工したばかりのJPタワーも見えます。
そして…….
東京駅赤レンガ駅舎全景(Canon EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM レンズ使用)
復元された赤レンガ駅舎の大きな特徴である丸い屋根(北口)
北口と中央口の間。
2階建てから3階建て+屋根が付いたのももちろん、張り出したこの塔も旧駅舎には見られなかった大きな変化です。
ここだけ見ると日本のお城のようにも見えます。
中央口。
中央口の変化としては左右の丸味掛かった尖塔でしょうか
この部分もぱっと見は変わっていないようでけっこう変わっています。
南側は巨大なJPタワーの影になってしまっています。
さすがにちかくに200m級のビルがあると東京駅のような開けた場所でも影になっちゃうんですね。夏でこれだと冬はけっこう暗くなっちゃいそうです。
屋根アップ
もういっちょアップ
東京ステーションホテルは10月3日からのオープンのようです。
東京区部に住んでいるのでここに泊まる必要性はほとんどありませんが、一度は泊まってみたいですね。
そんなわけで、2012年10月1日(月)新しい東京駅駅舎はグランドオープンを迎えます。
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