ダイヤモンド・ヘッドからホノルル市街の眺め
先日に引き続き、ブログ移転でデータを移しているときに見つけたお蔵入り記事を放流です。
以下は2019年10月下旬に書いたものです。
これもなんとなく書きかけで置いておいたらあれよあれよとコロナ禍が来て、公開しそびれてしまっていたものです。
また、気軽に海外旅行に行ける世の中に戻ることを願って止みません。
～・～・～・～（ここから当時書いた記事です。）～・～・～・～
昨日に引き続きご無沙汰ぶりです。モエストロです。
実は今月はじめにハワイに行ってました。
家族旅行なのでがっつり撮影というわけには行きませんでしたが、それでもそこそこビルを撮り歩いてきました。
そんなわけでダイヤモンド・ヘッドからのホノルル市街の眺めです。（画像クリックで大きいサイズ）
ダイヤモンド・ヘッド、めちゃめちゃいい眺めでした。
標高は232mということなので六本木ヒルズの展望台（海抜270m）よりちょっと低いです。
それでも遮るものがないのでホノルル市街を一望できます。
ワイキキ・ビーチです。
ワイキキ地区には有名ホテルや高級コンドミニアムがずらりと立ち並んでいます。
けっこうな数のビル群です。
現地に着く前にイメージしていた以上に高層ビルが立ち並んでいます。
内陸に向かって高層ビルがまばらになって、山の斜面には低層の住宅地が広がっています。
ホノルル市街自体はけっこうコンパクトにまとまっているようです。
更に右に目を向けていくとなんとなく多摩丘陵的な風景が広がっています。
京王線の平山城址公園あたりで見た景色です。
なんだか親近感が沸きます。
さらに右に切っていくとホノルル市街とは景色がだいぶ違います。
なんだかとてもいい景色です。
このきれいな海岸はダイヤモンド・ヘッド・ビーチ・パークです。
サーファーの人にはかなり有名なところらしいです。
さて、ホノルル市街側に戻って更に望遠でディテールを確認していきます。
手前の幅広の建物はシェラトン・ワイキキです。
その奥で頭が出ているのはトランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ。
さらに奥にはヒルトン・ハワイアン・ビレッジの高層ホテル・レジデンス群。
奥に広がっているのはココアコ、アラモアナ、ダウンタウンの高層ビル群です。
中央のピンクの建物はロイヤル・ハワイアン・ホテルです。
裏手にはロイヤル・ハワイアン・センターがあります。
画像の真ん中あたりがワイキキの中心部といったところでしょうか。
ハイアットリージェンシーのツインタワーが立っています。
画像だと2棟がだいぶ重なってしまっていますがツインタワーです。
ハワイの高層化はけっこう歴史があるので、古いビルと新しいビルが混ざり合っている感じです。
太平洋国立記念墓地のあるパンチボウルクレーターです。
ソーラーパネルでしょうか。
お城っぽい屋根のあるビルもありました。
このあたりが市街地の西の端でしょうか。
手前の緑地はホノルル動物園です。
内陸のほうにも高層ビルがちらほら建っています。
スレンダーなので高さがあるように見えますが、住居用なので階高が低く階数があるせいでしょうか。
いずれも100m程度です。
奥にいくほどまばらに立ってます。
ダニエル・K・イノウエ国際空港も見えました。
その後ろにはパールハーバーが見えます。
何気に戦艦ミズーリも映っています。
ダイヤモンド・ヘッドからも見えるんですね、ミズーリ。
ビーチの上をヘリコプターが飛んでいました。
せっかくなので空撮も考えたのですが、スケジュール的に断念しました。
撮影中は気が付きませんでしたが、後で見たら左上に飛行機が入っているのに気が付きました。
拡大してみたところ戦闘機のようです。
ハワイにはヒッカム空軍基地というダニエル・K・イノウエ国際空港と滑走路を共有するアメリカ空軍の基地があります。
なのでそこの部隊の機体だと思いますが、配備されているのはF22らしいのでこの機体もF22 ラプターだと思います。
F35と違いはあまりよくわからないですが、尾翼の間の突起物があるので多分そうかなと思います。
脱線してしまいました。
ともかくダイヤモンド・ヘッドはとても眺めが良くて色んな超高層ビルが良く見えたのでとても良かったです。
ビル好きの皆さんもハワイに行かれる際はぜひ訪れてみてください。
～・～・～・～（ここまで当時書いた記事です。）～・～・～・～
画像を見返していたらまた行きたくなってきました。
コロナ禍が早く収まりますように。