「いなり、こんこん、恋いろは。」の舞台、伏見稲荷大社に行ってきた!(画像114枚)
こみっく☆トレジャー24で大阪遠征に行ったついでに京都に立ち寄って「いなり、こんこん、恋いろは。」の舞台、伏見稲荷大社に行ってきました。
このアニメは本当にしっかりとロケハンされていて現地には本当にそのまんまの街並みが広がっている印象です。
舞台の中心となる伏見稲荷大社をはじめ、いなりちゃんの通う通学路や周りのお店なども丁寧に描かれていて、帰ってきて再びアニメや漫画を見直してみると「ああ、ここね!」といった再発見がありました。
というわけで、画像114枚とちょっと多めですがご確認ください。
(いくつかの画像をトリミングしたり明るさを調整した以外は8割方撮って出しです。ご了承。。。)
楼門
お稲荷さんです。
対になってます。
本殿
正面から
末社
めっちゃ鳥居が並んでます。
ここから有名な千本鳥居が始まってるみたいです。
外人さん多いです。
ひっきりなしなので人が居ない状態での撮影はちょっと難しそうです。
二手に分かれていてどちら側でも通れます。
圧巻です。
振り返って後ろを見るとこんな感じ。鳥居を奉納した個人・団体の名前が書いてあります。
出口が見えました。
奥社奉拝所
絵馬がお稲荷さんのかたちなんですね。
うかさまがいました。
それにしても形が形だけに顔を描くとあごが・・・・・・・カイジ?
おもかる石。
願掛けしながら持った時に思ったより軽いと願いが叶うというものです。
絵がもっと上手くなりますように・・・・・・とお願いしながら持ったら予想より重かったのですがそれは・・・・・・・。
(´-`).。oO(・・・・・・死のうw・・・)
さらに奥に続いています。
鳥居の奉納の金額が書いてあります。
175,000円からということです。
ちょっとした間に団体さんなのか急に人が増え始めました。
ほんと外人さんがいっぱいです。
鬱蒼と茂る森の中にたたずむ社・・・・・・スピリチュアル!
お稲荷さんがいっぱいです。
新池という池です。
奥のほうに大きな鳥がいました。
なんか鳥居の上に石が乗っかってます。
落ちてきそうですが何か意味があるのでしょうか?
さるに注意・・・・・・だそうです。
四ツ辻という稲荷山の中腹に来ました。
ここから京都市内が見えるということですが、
さすがに疲れたのでちょっとひとやすみ。
ひやしあめという飲み物だそうです。
かなり甘い、飴を溶かしたような飲み物です。
疲れをとるにはちょうどいいかもしれません。
この先は二手に分かれてさらに奥に進めますが、さすがに登山をしに来たわけではないのでこの辺で山を下ります。
山を下りて少し早いお昼ごはんにします。
お食事処 いなり
そう、墨染さんになったいなりちゃんが丹波橋くんにごはんをご馳走してもらったお店です。
ちょうど左手前の席、丹波橋くんと墨染さんが座った席に座りました。
地元も全面協力のアニメだったので、街中のいたるところにも貼ってありました。
いなりちゃんが食べたのと同じメニューです。
ダシの滲みたしっとりした衣で、おなかの空いたいなりちゃんの心にも滲み渡りそうな味でした。
ごちそうさまです。
さて、お腹もふくれたところで、もう少し近隣を散策。
一話でいなりちゃんが走って登校していた通学路です。
きつねのこんちゃんを助けた土手。
アニメではもっと川幅がある深そうな川でしたが、
なにやらきれいに整備されたのか小川がちょろちょろ流れていました。
木にも添え木がしてあるので、整備されたばっかりのようです。
その他
以上、「いなり、こんこん、恋いろは。」聖地・伏見稲荷神社でした。
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