スカイツリーさんが上海環球金融中心（上海ヒルズ）小姐を超えたようです
2010年10月25日付け。
上海環球金融中心・・・・・・・・・492.0m
東京スカイツリー・・・・・・・・・・・497.0m
上海環球金融中心（左・492.0m）と東京スカイツリー（497.0m）の萌え擬人化高さ比較図。
上海環球金融中心は中華人民共和国、上海市浦東地区にある超高層ビルで101階/地下3階建て、軒高492.0m、最高高さ492.0m。
2010年10月現在、中国国内でもっとも高い超高層ビルで世界でも3番目に高い。
日本の森ビルによって開発されたこのビルの述べ床面積は約38万平方メートルで東京の六本木ヒルズ森タワーとほぼ同じである。
英表記はShanghai World Financial Center（SWFC）。
森ビルは完成当時、六本木ヒルズなどに習い「上海ヒルズ（上海秀仕）」という名称を使用すると発表したが、上海市の行政当局から使用を認めないとする通達を受け当初の計画通り、上海環球金融中心とした。
展望フロアが100階部分、472mの地点にあり、これはドバイのブルジュ・ハリファ、124階・442m地点にある展望フロア「アット・ザ・トップ」よりも高く、世界一である。東京スカイツリーの第二展望台は450m地点を予定しており、やはり上海環球金融中心が世界一を維持するものと思われる。
ちなみにこのビルの隣では上海中心大厦という高さ632mの超高層ビルの建設が進められており、完成すれば中国で最高層、世界で2番目のビルとなる予定である。
Tokyo sky tree outstripped Shanghai World Financial Center that is the most highest in China.
Shanghai World Financial Center is 492.0 meters .
Tokyo sky tree became 497.0 meters.