サンマークシティ日暮里（ひぐらしの里）タワーマンション萌え擬人化（超高層ビル擬人化）
相変わらずひっそりと進める超高層ビル擬人化プロジェクト。
今回はJR日暮里駅前の再開発（ひぐらしの里西地区第一種市街地再開発事業）で誕生した3棟のタワーマンションを擬人化した。
No.15 ステーションガーデンタワー：153m、地上40階・地下2階、延床面積52,500㎡超
No.16 ステーションプラザタワー：139m、地上36階・地下2階、延床面積42,500㎡超
No.17 ステーションポートタワー：94m、地上25階・地下2階、延床面積22,000㎡超
さて、これらの3棟のタワーマンション、今日の超高層ビルが林立する東京ではそれほど特筆すべきものでもない。いや、むしろビル好きの人々の中ですら、都内にある数百のタワーマンションの中で日暮里のこの3棟を知る人が如何ほどいるのだろうかと考えてしまう。
では、何故にこのようなマニアックなマンションを擬人化したのか？
実は、隣のJR西日暮里（にしにっぽり）駅が通勤の乗換駅で、毎朝このタワーマンションを眺めていたところ、ふと「みなみけ」的な3姉妹の設定が浮かんできたのだ。
しかし、ステーションポートタワーについては100メートル（約300フィート）に満たず、「超高層ビル」ではない。（ただし、「超高層マンション」に限れば地上60m以上（おおむね地上20階建て以上）というのが建築基準法に照らした解釈ではあるようだ。）
このため、今回のネタについては超高層ビルとしてステーションポートタワーを擬人化するのが正しいか否か、一瞬考えたが、自分の中でもはや「3姉妹」のイメージが膨らんでいたので「正」とした。
結局のところ、「萌えたら負け」なのだ。
田端（北側）方面から
鶯谷（南側）方面