東京スカイツリーの完成予想図

スカイツリー擬人化の全体的なバランスを考えるために改めて全体像を描いてみた。

Tst_634m_sng
上部の構造は未だに不明瞭な部分が多くて細かくは分からないので、全体的に輪郭線のみの簡略図とした。

 

こうやって見ると、第1展望台を被るかたちで頭があると、全体的にはちょうど真ん中あたりに顔が来るようになる。

なお、スケーリングは塔体高さを495m、第1展望台325~375m、第2展望台445~470m、ゲイン塔長は約140mとしている。スカートスリット(?)高は100mでスケーリングしているが実際は50m程度までの高さである。

塔体高さは現地進捗状況図による。軒高の表記は470.88mだが、これは第2展望台部分の屋根の高さと思われる。

ゲイン塔長は数値は東武タワー スカイツリー株式会社発行のコミュニティーマガジン「Rising East Press」による。

ゲイン塔は重要なファクターであり強調するため、若干太めに描いている。

 

 

 

擬人化

Posted by moestructure